中央共同募金会の事業


中央共同募金会は、全国47都道府県の共同募金会相互の
連絡および事業の調整を行うことを目的とする連合会で、
赤い羽根をシンボルとする共同募金運動の全国的な企画、広報、調査研究等を行っています。

赤い羽根共同募金は、「社会福祉法」に基づいた募金です。

 赤い羽根共同募金は、昭和22(1947)年に、市民が主体の民間運動としてスタートしました。その後、「社会福祉法」に基づき、地域福祉の推進のために活用されてきました。
 社会が変化するなかで、さまざまな地域福祉の課題解決に取り組む民間団体を支援する仕組みとして、また、市民のやさしさや思いやりを届ける運動として、市民主体の運動を進めています。
 災害時には、被災地を支援するしくみもつくっています。


共同募金運動は創設から72周年を迎えました。

 共同募金運動は、平成30(2018)年に創設72周年を迎えました。72年間の募金総額は、1兆円を超えました。
 ご協力いただいた市民や企業・団体の皆さまをはじめ、全国各地で共同募金運動に参加された募金ボランティアの皆さまに、心よりお礼申しあげます。
 運動創設70年にあたり「中央共同募金会企画・推進委員会」を設置し、「参加と協働による『新たなたすけあい』の創設」の答申を受けました。これは、この先10年の新たな共同募金運動の方針を定めたものです。この実現に向け、市民の共感のもとに活動への参加や寄付につなげる新しい共同募金運動を進めてまいります。


○ 共同募金 〜 じぶんの町を良くするしくみ  
  共同募金の使われ方     
    ☆ 募金は、民間の地域福祉を支える活動に使われています。
☆ 年間約5万件におよぶ市民が担う地域福祉活動を応援しています。
☆ 地域で集めた募金は、集めた地域で使われています。
☆ 助成(配分)の決定も市民参加で実施しています。
 
  共同募金運動への参加   
    ☆ 共同募金運動は、年間200万人といわれるボランティアの方がたにより支えられています。
☆ さまざまな募金活動を展開しています。
   戸別募金、街頭募金、法人募金、職域募金、学校募金、イベント募金
 
  共同募金による助成  
    ☆ 共同募金に基づく助成は、全国で約151億円(平成30年度)でした。
☆ 高齢者関係の事業に23パーセント、障がい児者関係の事業に14パーセント、児童・青少年関係の事業に12パーセントが助成されました。
 
 
  募金運動期間の拡大と「テーマ型募金」の推進   
    ☆ これまで10月1日〜12月31日の3か月間行ってきた募金運動の期間を拡大し、平成28年度からは、すべての都道府県で10月1日〜3月31日の6か月間の募金運動を実施しています。
☆ 拡大された1〜3月の期間では、テーマ型募金の取組が全国各地で展開されています。
 
 
  くわしくは、赤い羽根共同募金 のページ または当会のホームページをご覧ください。
  
(このページ末尾の掲示をクリックしてご覧いただけます。)
 
○ 災害時の共同募金の取組み  
  お見舞金となる「災害義援金」の募集・配布や災害ボランティア活動を支援するために積み立てた「災害等準備金」からの助成を行っています。
加えて、中央共同募金会では、被災地で活動するボランティアやNPOの支援を行っています。
 
  災害義援金
 
    寄付された災害義援金の全額が被災都道府県行政を通じて市町村に送金され、市町村行政が被災者に渡しています。
平成30年度には、7月豪雨災害など4件の災害被災者のための義援金を受け付け、義援金配分委員会を通じ、お届けしました。
 
 
  災害等準備金 (赤い羽根共同募金の一部)   
    大規模な災害に備えて、各都道府県の共同募金会では、募金額の3パーセントを積み立てています。
平成30年度には、7月豪雨災害の被災者の支援など、14道府県の災害について、災害ボランティアセンターの立上げ資金や運営費として、合計2億5550万円を助成しました。
 
  ボラサポ(支援金)による中央共同募金会の取組み  
    災害ボランティア・NPO活動サポート募金(ボラサポ)は、被災地等で活動するボランティアグループのための支援金です。    
    平成30年度に発生した災害   
    * 大阪府北部地震被災地支援活動助成
* 平成30年7月豪雨災害(ボラサポ・豪雨災害)
* 台風第21号災害(ボラサポ・台風21号)
* 平成30年北海道胆振東部地震(ボラサポ・北海道)
 
  平成29年度以前に発生した災害   
    * ボラサポ・九州〜 平成28年熊本地震
* ボラサポ2〜 東日本大地震の被災地で、住民同士のコミュニティづくりを支える支援金
 
○ 東日本大震災被災者への継続的な支援  
    赤い羽根共同募金会では、大震災の発生後いち早く、義援金の募集や、被災地での支援活動を行うボランティア団体等のための募金を行ってきました。
災害ボランティアセンター100か所以上へ災害等準備金から総額約8.8億円を助成しました。
 
  災害義援金   
    共同募金会は、被災者への見舞金として義援金を募集しました。平成26年3月末日の受付終了までの間に寄せられた義援金の額は、416億2085万円にのぼりました。
お寄せいただいた義援金は、地方自治体を通じて被災者に直接お届けしました。
 
 
  災害ボランティア・NPO活動サポート募金 (ボラサポ) (支援金)   
    被災地で活動するボランティアグループやNPOの活動を支援するため、中央共同募金会がこの募金を創設しました。
これまでに、がれき撤去や仮設住宅での見守り活動等、被災した方々を支える活動を助成してきました。
 
    ボラサポへの寄付総額 44億 967万9686円 (最終額)
ボラサポの支援状況(平成27年1月の第18次助成までの累計)
   ボラサポ        助成件数 のべ 2950件、35.7億円
   住民支え合い助成  助成件数 のべ 6926件、 6  億円
 
 
○ 赤い羽根福祉基金の創設   
    中央共同募金会は、共同募金運動創設70周年を迎えた平成28年、「赤い羽根福祉基金」を創設しました。
近年高まりつつある企業・個人の社会貢献意識を受けとめて、今、地域で取り組むべき課題を明らかにしながら、全国的な波及効果のある先駆的・モデル的な取組にたいし、広域的・継続的な視点を持って、中央共同募金会が直接助成を実施しています。
 
 
    第3回(平成30年度)の助成の状況
  29件(継続助成21件を含む)  1億7324万円
  参考
   第2回(平成29年度)の助成  28件、  1億7284万円
   第1回(平成28年度)       19件、     8130万円
 
 
○ そのほかの業務  
    中央共同募金会は、二つ以上の都道府県や全国的な視野で実施する募金や寄付金の受入れ・調整を行っています。また民間助成資金の取扱いを通して、民間福祉事業の推進に寄与しています。  
  企業との協働による支援プログラム  
    企業のCSRのパートナーとして、社会貢献の相談に応じな、活動団体と支援者をつなぎ、具体的な支援プログラムを提案しています。  
    企業との協働による災害時支援の一例
☆ タケダ・赤い羽根 広域避難者支援プログラム〜平成26年度から
 
 
  ふるさとサポート募金 (ふるサポ)  
    全国47都道府県、各市区町村まで指定してサポートできる募金です。使う目的も選べます。  
☆ 所得税、法人税等の税制優遇措置   
  共同募金、災害ボランティア・NPO活動サポート募金、災害義援金等の寄付金は、税制上の優遇措置の対象になります。  

      ○ ご連絡、お問い合わせは、下記へどうぞ


社会福祉法人
中央共同募金会
 
〒100−0013
東京都千代田区霞が関3−3−2 新霞が関ビル5階
   TEL:03−3581−3846
   FAX:03−3581−5755
https://www.akaihane.or.jp/
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