赤い羽根共同募金 社会福祉法人
中央共同募金会

〜 じぶんの町を良くするしくみ。 〜

誰もが安心・安全に暮らせる町づくりをめざして 
  共同募金は、みなさまのご協力によって社会福祉施設や社会福祉協議会、ボランティア団体、NPOなどの多くの民間福祉活動を支援し、ご高齢の方や障がいのある方、子育て中の方などすべての人が安心・安全に暮らしていくための町づくりをめざしてきました。 
地域を良くする取り組みを応援する仕組み 
  今日わが国では、人口減少社会の到来、格差社会の進行、社会的孤立など、さまざまな社会課題や地域課題が生じています。
このような状況のもと、地域の多様な問題に対応していくためには、公的施策だけではなく、市民による取り組みの活動をさらに広げていく必要があります。
共同募金は、「地域をより良くしようとする取り組み」に、参加や寄付を通じて、広く社会で応援し、住民みずからが進めていく民間の運動です。
 
平成28年に運動創設70年を迎えました。 
○ 赤い羽根共同募金の仕組みと特徴
共同募金の実施主体は、各都道府県の共同募金会です。
お寄せいただいた寄付金は、皆様のお住まいの地域で役立てられています。
赤い羽根共同募金は、「共同募金会」という民間の団体によって、都道府県を単位として行われています。
各都道府県で共同募金に寄せられた寄付金は、都道府県内で地域福祉の推進のために役立てられます。
共同募金運動は、10月1日から翌年3月31日までの6か月間、北海道から沖縄県まで全国一斉に行われます。
  共同募金はどのように活用されているか。   
例えば、盲導犬を育てる費用として、約250万円かかります。車いすの購入には、10万円かかります。
盲導犬を育てる費用や、車いすを買うための費用を一人で負担するのは大変ですが、2万5000人が100円寄付してくださると盲導犬の育成費になり、1000人が100円寄付してくださると車いすを1台購入することができます。
  たすけあいの気持ちを共同募金に   
    身近なところで、身体の不自由な人や高齢者など、手助けを必要とする人々が暮らしています。赤い羽根共同募金は、支援を必要とする人々のための募金です。「誰かの役に立ちたい」という助け合いの気持ちを共同募金にお寄せください。   
    共同募金は、いろいろの方法で募金の呼びかけをしています。   
      街頭募金、  戸別募金、  職域・法人募金、  学校募金、  イベント募金、  ネット募金  など   
  共同募金会への寄付には、税制上の優遇措置があります。   
    法人の寄付 〜 「指定寄附金」として、全額が損金の額に算入されます。
個人の寄付 〜 寄付金が一定額を超える場合、所得税の寄附控除、および個人住民税の寄附金税額控除の対象となります。
 
 
○ 寄せられた寄付金の使いみち  
    寄付金は、地域で助けを必要としている人たちを支援する、さまざまな活動のために役立てられます。
寄付金の助成先は、公表しています。
 
 
  全国共通助成テーマ「地域から孤立をなくそう」   
    共同募金会では、平成25年度から5か年にわたり、全国共通助成テーマ「地域から孤立をなくそう〜みんなが社会の一員として包み支え合うしくみづくり〜」に取り組んでいます。   
    孤立とは   地域において家族、友人、近隣の人々などとの交流が乏しい状態にあること   
    地域で孤立する恐れのある人   
      ひとり親家庭、障がいのある人、DVDの被害者、震災の広域避難者、経済的に困窮している人、ひとり暮らし高齢者  など   
  平成29年度共同募金 実績額 179億円   (前年度実績額にくらべ 1.3%減)   
    平成29年度の共同募金運動で、全国から寄せられた寄付金額(総額)は、179.1億円でした。
多くの皆さまにご協力をいただき、御礼申し上げます。
  
 
    ☆ その配分は、次のとおりでした。   
    5万1256件     約 155.04億円   
        内訳 活動の対象者別
分  野 件 数 助成額 構成比
高齢者福祉  12,700 35.89億円 23.2%
障がい児・者福祉 10,112 22.23億円 14.3%
児童・青少年福祉 9,812 18.02億円 11.6%
課題を抱える人への活動 2,603 14.30億円 9.2%
その他(住民全般を対象とする活動) 16,029 64.59億円 41.7%

         内訳 事業種別

地域福祉活動に 97.31億円 62.8%
福祉団体等助成に  35.02億円 22.6%
福祉施設に 17.67億円 11.4%
災害等準備金積立に 5.04億円 3.2
○ 2018 共同募金のご案内   
  今年も第72回目の共同募金運動が実施されます。期間は、10月1日から来年3月31日まで です。
皆さまの温かいご支援、ご協力をよろしくお願いします。
 
 
  テーマ 「じぶんの町を良くするしくみ。」   
    募金目標額  195億1,257万円  (29年度 197.2億円)   

   共同募金の使いみち 〜 助成事業の具体例

笑顔とともに 「ありがとう」の声が寄せられています。
  赤い羽根共同募金は、全国の5万1000件の事業を応援しています。すべての助成事業は、データベース「はねっと」で市区町村別に閲覧していただけます。   
    以下は 共同募金の使いみちの一例です。   
ひとり暮らしの高齢者のための見守り活動 〜 富山県 砺波市社会福祉協議会
    ひとり暮らしの高齢者を対象として、電話訪問やお弁当の配食などによる見守り活動を行っています。日ごろの電話訪問を通じて、ひとり暮らしの高齢者のお話を伺いながら安否を確認します。また、お弁当などをお届けする際に、直接顔を合わせて会話することで、普段の電話以上に会話がはずみます。高齢者の方々もとても喜んでくださっています。 助成額 20万円   
家庭訪問による子育て支援 〜 埼玉県 NPO法人 川越子育てネットワーク   
  子育て経験者であるボランティアが、1歳〜6歳(未就学児)までのお子さんがいる子育て家庭を訪問する活動を行っています。保護者を笑顔にし、子育てへの自信を回復するお手伝いです。利用した母親からは、「子育てへの気持ちがガラリと変わった。利用してよかった」と感謝の声をいただきました。 助成額 59.7万円  
病気で入院中の子どもたちを応援 〜 福井県 ホスピタル・トイふくい   
    病児の入院中の寂しさや治療のつらさを和らげるため、療養環境支援活動を行っています。医療用のおもちゃで不安な気持ちを取り除いたり、発達段階や好みに合わせた遊びを提供したりと、入院中でも子どもらしく過ごせるようにする「ホスピタル・プレイ・スペシャリスト(HPS)」を支援しています。養成講座を開講し、支援の輪が広がりました。 助成額 14万円。  
自殺防止のための「いのちの電話」 〜 福島県 福島いのちの電話   
    自殺予防を目的に、ボランティア相談員が毎日午前10時から午後10時まで、孤独の中で悩み苦しんでいる方々からの相談を受けています。平成28年度は1万6,586件もの相談があり、いかに多くの方が孤独に悩んでいるかを知らされました。ふと孤独感に襲われたときに、「いのちの電話」を利用いただけるよう周知に努めています。  
  子どもたちの安全な登下校のために 
              
〜 茨城県 水戸市石川地区コミュニティ連絡協議会 
 
    子どもと保護者に対する交通安全講習を実施しました。道路における正しい通行方法等の習慣づけや登下校時の保護誘導を実施して、交通安全の意識の醸成を図ることができました。  
 ☆ 障がい者スポーツで社会参加を促進 〜 新潟県 南魚沼市障がい者福祉協議会    
    障がいのため、普段、交流や外出する機会が少ない会員が、障がいを持っていても行える「ボッチャ」を使ってスポーツ交流会を行うことで、会員間の親睦を深め、社会参加の促進を図ることができました。このスポーツ交流会は、毎年共同募金の助成を受けて開催しており、多くの会員が楽しみにしている行事です。  

      ○ ご連絡は、都道府県共同募金会 または 中央共同募金会 へどうぞ

社会福祉法人
 
中央共同募金会

〒100−0013
東京都千代田区霞が関3−3−2 新霞が関ビル5階
   TEL:03−3581−3846
   FAX:03−3581−5155
http://www.akaihane.or.jp
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(180919更新)