複十字シール運動募金 公益財団法人
結核予防会

複十字シール運動とは
複十字シール運動は、結核や肺がん・COPD(慢性閉塞性肺疾患)を含む胸部に関する疾患をなくして健康で明るい社会を作ることを目的としており、これらの病気に対する知識の啓発と予防意識の高揚を図るとともに、事業資金を集めるための募金活動を行っています。
複十字シールには、健康を願うメッセージが込められています。募金いただいた方にシールを差し上げ、シールをお使いいただくことで、運動の輪が広がります。
1904年にデンマークでクリスマスシールが発行され、その益金は結核に苦しむ人々のために役立てられました。シールを使った募金活動は世界に広がり、現在も各国で行われています。結核予防会は1952年に最初の複十字シールを発行し、運動が始まりました。
平成30年度複十字シール運動実施計画
運動期間: 平成30年8月1日から12月31日まで
   運動期間外も募金を受け付けています。
シール及び封筒: グラビア5色刷り、 画家 安野光雅氏デザイン
   ☆ 複十字シール  大型シート(24面綴り)、 小型シート(6面綴り)
   ☆ 複十字シール・封筒組合わせ
 
日本の結核事情 日本の結核の減少傾向は鈍化しており、日本は世界の中では未だに中程度の結核まん延国に留まったままです。 
先進国の中でくらべると、日本は罹患率が高く、まだまだ結核制圧のために力を注がなければなりません。高齢者や都市部を中心とした若者に結核患者が増えています。年間1万8000人が発病し約1900人が死亡する国内最大級の感染症であることが忘れられがちです。 
結核予防会のしごと 結核の調査・研究 を基礎として全国にわたる組織をあげて 結核制圧 に取り組んできました。
近年は、結核はもとより、途上国の結核対策、肺がん・COPD(慢性閉塞性肺疾患)などの呼吸器疾患対策、生活習慣病対策にも力を入れています。
 
世界の結核事情

途上国の結核対策をサポート
世界人口の3分の1が結核菌に感染していると推定されます。2016年には、1,040万人が発病し、170万人が命を落としました。貧困、脆弱な保健医療基盤、エイズ蔓延などが主要因と考えられています。 
結核予防会は、専門家を現地に派遣するなどして、途上国の結核対策を支援しています。 


複十字シール募金は、途上国への結核対策支援や、結核予防の教育・広報、結核予防関係団体の活動助成などの事業を支えています。
平成29年度(平成29年4月〜30年3月)の募金総額は、約 2億1430万円でした。
     経費を除く益金は、約 1億9011万円でした。
     ご協力をいただき、ありがとうございました。
益金の使途
途上国の結核対策に   5,005万円  26.3パーセント
結核予防の広報や教育資材の作成に   1億  501万円  55.2パーセント
全国の結核予防団体の活動に  3,365万円  17.7パーセント
調査研究に  139万円  0.7パーセント
複十字シール募金は、税制上の優遇措置が受けられます。

           ○ ご連絡、お問い合わせは、本部または各都道府県の支部へどうぞ
              
(当会のホームページをご覧ください。)

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    (180825更新)