日本自然保護協会

 自然のちからで、明日をひらく。

日本には、北から南までさまざまな自然があります。その豊かさは世界でも有数で、日本でしか見られない固有の自然も数多くあります。これらの自然は、我々日本人にとってくらしの基盤となるだけでなく、文化や感性など日本人の心の根幹を育む、なくてはならないものです。
日本自然保護協会(NACS-J)は、この自然を良い状態で守り、将来の子孫に残し伝えるため活動する団体です。
科学的な視点から調査し、公平な立場で主張をしています。
もちろん、政府の外郭団体ではありません。自然を守りたいと思う方からの会費と寄付で運営されています。
あなたからのご寄付によって守れる自然がまだまだあります
より積極的な活動のために、ぜひご支援ください。
○ ご寄付により進められる活動の一例です。
沖縄のサンゴ礁群生態系の保全 普天間飛行場移設計画がある沖縄県辺野古のサンゴ礁・大浦湾のアオサンゴ群集を調査し、保全を進めます。
群馬県で生物多様性復元 群馬県にある1万ヘクタールの国有林「赤谷の森」で、林野庁や地元の方との協働により、治山ダムの撤去、イヌワシの餌場づくりのための人工林を自然林へ復元に取り組みます。
市民主体の地域活動を活性化 市民が主体となって里やまをモニタリング調査できる体制を作り、地域の活動を活性化します。
自然観察指導員を養成 自然観察会を通じて地域で自然保護の輪を広げていくボランティア「自然観察指導員」を養成します。
そのほかの活動 この他にもさまざまな活動を進めています。
詳しくは当会ホームの「活動レポート」をご覧ください。
○ ご寄付に感謝します。
いただいた寄付金の件数と金額 2022年度にいただいた寄付金は、
   1億2379万円でした。
これは、収入の36パーセントで、会費収入と合せると55パーセントです。
最新情報は当会ホームの「事業報告書」をご覧ください。

資金ご協力のお願い
ご寄付はいつでも受け付けています。 ご寄付は、いつでもできます。
寄付専用口座を設け、1円から受け付けています。
会員の募集 会員は常時募集しています。どなたでも、いつでも入会できます。
会員とは、定額の寄付(会費)を定期的に下さる方です。
会員としての義務は特にありません。会員には、会報「自然保護」をお届けします。
入会手続は、「入会希望」として会費をお送りいただくだけです。

個人会員:一口5,000円
ファミリー会員:一口8,000円(一緒にお住まいの方は何人でも登録できます。)
税法上の優遇措置 当協会は、公益財団法人であるため、当会への寄付金(会費を含む。)は、所得税や相続税等の優遇措置を受けられます。
募金へのご協力もお待ちしています。 募金箱を用意しています。ご希望の際は、ご連絡ください。
(お店のレジ横に置くのに適したタイプです。)
ご寄付、入会の窓口 当協会にお申し込み、またはお問い合せ下さい。
詳しくは、当協会ホームページをぜひご覧ください。
○ 信託を通じてのご寄付ができるようになりました 〜 特定寄附信託
特定寄附信託とは? 信託銀行等を通じての公益寄附の制度です。
まとまった額のお金を信託銀行等に預け、指定する公益団体にたいし毎年一定額と運用利息を計画的に寄附する仕組みです。
  仕組みのご紹介は、こちら へ
税法上の優遇措置 公益法人等に寄附された寄附金については、所得税の寄附金控除を受けることができます。
お取扱いの窓口 当協会にたいする特定寄附信託は、りそな銀行が取り扱っています。
りそな銀行の全国の本店または支店に相談なさってください。
なお、信託金額は100万円からとなっています。

 寄付のお誘い目次  日本自然保護協会の事業 日本自然保護協会のホームページ

(230712更新)