社会福祉法人済生会
恵まれない人々の医療・福祉をより推進するために
済生会は、明治44(1911)年5月、明治天皇の御心に沿って創立されて以来、時勢の推移に伴う幾多の曲折を経ながらも、“済生”の心を受け継ぎ、保健・医療・福祉の充実・発展に必要な諸事業を実施しています。 |
病院を中心に、保健・医療・福祉の総合化をさらに推し進め、
時代や地域の皆様方のご要望にいちはやくおこたえする、
これが済生会の使命です。
済生会の保健・医療・福祉ネットワーク 令和6年3月31日現在 |
済生会病院の運営 | 北海道から鹿児島県までの40都道府県に、済生会病院83を運営しています。病床数は、2万2,334床にのぼります。 社会福祉法人として、経済的にお困りの方々のために、無料または低額な料金で診療しています。 |
介護老人保健施設等の運営 | 介護老人保健施設 28および介護医療院 2を運営しています。 |
公衆衛生・保健予防活動 | 検診車など院外検診 院内検診、予防接種 人間ドック |
福祉施設の運営 | 児童福祉施設 25か所、老人福祉施設 119か所、障害者総合支援法関連施設 9か所 |
居宅介護などの事業 | 老人・身体障害者等を対象とする居宅介護等事業、短期入所事業、デイサービス事業、障害福祉サービス事業など |
そのほかの公益事業活動 | 看護師養成所、指定訪問看護ステーションなどの施設 118か所 居宅介護支援事業、訪問入浴介護事業など |
事業体制 |
各県支部、施設 | 済生会の活動は、本部とともに、各都道府県にある済生会支部、および各施設が担っています。 |
済生会は、2021年5月に創立110周年を迎えました。 新たな100年の事業展開に向け、多くの活動資金が必要です。 |
高松宮記念基金への資金ご協力のお願い |
ひろがれ済生・善意の輪 |
高松宮記念基金とは | この基金は、済生会の第3代総裁高松宮宣仁親王殿下の「恵まれない人々への医療・福祉活動をさらに充実させたい」とのご遺志を実現するためにつくられました。 この理想の灯を時代の流れに合わせながら未来へと灯しつづけたいと存じます。資金のご協力をお願い申しあげます。 |
会員募集要領 | 当会の事業目的に賛同し、規定の年会費を納めていただける個人または法人を会員とします。 一般会員〜個人会員には1口2,000円以上の、法人会員には10口2万円以上の加入をお願いしています。 特別会員〜1回ごとの寄付金も受け付けています。多額(50万円以上)のご寄付者には、表彰制度を設けています。 |
税法上の優遇措置 | 会費、寄付金は、個人の所得税、企業等の法人税での優遇措置が受けられます。 |
申込み、問合せ窓口 | 済生会本部の「高松宮記念基金事務局」、または最寄りの支部・施設にお申し込み、またはお問い合せ下さい。 |
寄付のお誘い目次 | 済生会の事業 | 済生会のホームページ |
(240705更新)