国立公園協会の事業

国立公園協会は、諸般の事情により、平成24年3月末をもって業務を終了しました。長年のご支援、ありがとうございました。
 なお、しばらくの間(8月頃まで)は、現事務所において残務、清算事務等を行うこととしています。 
 機関誌であった「國立公園」誌は、一般財団法人自然公園財団から継続して発行していただけることになりました。
 また、各種出版物の販売、コピーサービスも自然公園
財団が引き続き実施することになっています。
 
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国立公園協会は、全国の国立公園、国定公園などの自然公園について
自然の保護と適正な利用を図るための諸活動を行うとともに、
自然保護思想の啓発に努めています。

世界で初の国立公園は 1872年3月1日に、アメリカ合衆国のグラント大統領が「イエローストーン公園法」に署名し、世界初の国立公園が誕生しました。
その後、国立公園の制度は、各国に広まりました。
日本の国立公園の数は 1931(昭和6)年に国立公園法が制定され、1934(昭和9)年3月に、瀬戸内海、雲仙、霧島の三つの国立公園が誕生しました。
平成24年に指定された屋久島錦江湾国立公園を含め、現在の国立公園数は30、合計面積は209万ヘクタールで、国土の5.5パーセントを占めています。
自然公園には三つの種別 自然公園法に基づき、国立公園、国定公園(現在56か所)、都道府県立自然公園(現在315か所)の三つがあります。
年間の利用者は、合せて約9億人にのぼります。
いちばん新しい国立公園〜屋久島国立公園 平成24年3月16日指定
屋久島は、縄文杉、大王杉など樹齢1000年を超える屋久杉の島として有名です。
屋久島国立公園は、九州本島最南端の佐多岬から南に60キロメートルの海上に位置する屋久島と、その北西に位置する口永良部(くちのえらぶ)島からなります。面積 2万4566ヘクタール。
屋久島は、九州最高峰の宮之浦岳をいただく山岳島で、標高1000メートルを超える山が45座ほどあり、洋上アルプスと呼ばれています。顕著な標高差のある屋久島には、亜熱帯性植物を含む海岸植生から、冷温帯性のササ草地や高層湿原に及ぶ植生の垂直分布が保持されており、特異な生態系が形成されています。また、樹齢1000年を超えるヤクスギ等の巨樹からなる森林も見られ、原生的な自然景観を有しています。平成5年12月には、その生態系と自然景観の自然的価値が認められ、国立公園の一部が日本で最初の世界自然遺産に登録されました。海岸線及び沿岸海域は、ウミガメの産卵地やサンゴ群集、魚類の宝庫として高く評価されています。口永良部島は、東西2つの火山体が結合された火山島で、東部の新岳・古岳周辺では多くの噴気孔などの火山景観が見られます。火山島でありながら照葉樹林とダイミョウチクで覆われた景観から、緑の火山島と呼ばれています。海岸部には切り立った海食崖や海食洞窟など変化に富んだ地形が見られ、海中には多様性豊かなサンゴ群集が広がっています。〜以上、環境省ホームページ記事を引用。 

   国立公園協会の事業

○ 調査研究・計画設計
国立公園等の自然公園の適切な保全と利用の促進のための各種調査研究および計画の設計を行っています。
国立公園等の自然環境の保全、自然再生に関するもの
国立公園等の保護、利用計画に関するもの
国立公園等の施設計画に関するもの
国立公園等の自然とのふれあいに関するもの
○ 情報提供
国内外の国立公園等の自然公園に関する情報を収集し、提供しています。
書籍、文献、地図、写真、その他資料の閲覧、貸出
印刷物の配布
ホームページによる各種利用情報の提供
○ 自然とのふれあい
国立公園内において、自然とのふれあいをサポートしています。
自然とのふれあいに関する施設やその利用に関する情報提供
自然ふれあい関連の各種行事への参画
民営国民宿舎の指定
○ 普及啓発
国立公園はじめ自然公園の保護の大切さを啓発し、ふさわしい利用の促進につとめています。
機関誌 「國立公園」 の発行 (年10回)
各種印刷物、書籍の発行
「自然公園の手びき」 〜 自然公園関連資料をコンパクトにまとめた1冊です。
その他 「自然公園等整備事業資料集」  など
自然公園写真コンクールの実施
自然観察路コンクールの実施
所蔵する国立公園絵画の貸出
平成23年度自然公園ふれあい全国大会
期日 : 平成23年10月1日(土) 予定
開催地: 東京都(新宿御苑)
○ ボランティア派遣
国立公園はじめ自然公園の現地管理組織からの支援要請に応え、ボランティア隊を結成、派遣しています。
外来動植物の除去(駆除)
植物群落保全活動
動植物の分布調査
登山道等施設の維持補修
○ 国際協力
    国立公園等の保護地の保全と持続可能な開発の推進に関する国際的な活動に協力しています。         

     ○ ご連絡、お問い合わせは、下記へどうぞ


   清算法人 国立公園協会

〒101−0031
東京都千代田区東神田2−1−3 みづほビル3階
   TEL:03−3866−6761
   FAX:03−3866−6762
http://www.npaj.or.jp/
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(120409更新)