エイズ予防財団の事業


エイズは、1981年に最初の症例が報告されて以来、その拡がりは
世界的に深刻な状況となっており、2017年末現在で、HIV(エイズウィルス)陽性者数は、
3,690万人と推計されています(UNAIDSレポート)。
日本国内では、新たなHIV感染者やエイズ発症者の報告数は、
ここ数年、横ばい傾向を示していますが、
2017年は合わせて1,389件で、11年ぶりに1,400件を下回りました。
累積報告件数は、2.8万件を超える状況となっています。
一方、保健所等で行っているHIV検査件数は2008年の17万7千件をピークとして
2012年まで減少が続き、国民の関心低下が懸念される状況にあります
(2017年は前年比5千件増の12万3千件)。

正しい知識の普及は対策の基本であり、当財団の最も重要な任務の一つとして、
今後も様々な手段を通じて普及広報活動を行っていきます。
また、エイズ対策の仕事に取り組む職員の育成と能力向上も重要な課題であり、
種々の職種の方々に多様な研修の機会を提供していきます。

○ 啓発・普及
エイズ知識啓発普及事業
☆ ポスター、パンフレット等の制作、配布
☆ 「世界エイズデー」ポスターコンクール
☆ 青少年エイズ対策事業
☆ ウェブサイト「エイズ予防情報ネット」(APIーNet)の管理・運営
「世界エイズデー」(12月1日)、「HIV検査普及週間」(6月初旬)に合わせた街頭キャンペーンのほか、自治体や企業との共同啓発活動を実施
○ 相 談
エイズ予防財団電話相談 フリーダイヤル  0120−177−812
                 携帯電話からは  03−5259−1815
相談日 : 月〜金曜日 10〜13時、14〜17時 (祝日を除く。)
8か国語対応サポートライン
日本語、英語、スペイン語、ポルトガル語、タイ語、中国語、韓国・朝鮮語、タガログ語の8か国語対応の
自動応答システム (APIーNetからアクセス)
○ 研 修
相談員養成研修 (HIV/エイズ基礎研修会、HIV検査相談研修会)
エイズ治療拠点病院医療従事者海外実地研修
NPO指導者研修会
エイズ中核拠点病院連絡調整員(コーディネータナース)養成研修
    エイズ医療実地研修(訪問看護師、訪問介護職員)
HIV医療講習会(医師会、歯科医師会、透析医会)
 
 
○ 支 援
エイズ等に関する啓発普及、社会的支援の事業への助成
患者・感染者の在宅医療・介護を行う医療機関への支援チーム派遣事業

HIV診療医師情報網支援事業
同性愛者等のHIVに関する相談・支援事業
○ 国際協力
外国人研究者招へい
外国への日本人研究者派遣
外国の研究機関等への調査研究委託
エイズ国際会議への研究者等派遣
○ 調査、研究その他
血液凝固異常症全国調査事業
若手研究者育成活用(リサーチ・レジデント)事業
研究成果等普及啓発事業
  寄付のお願い     
当財団の事業資金は、国からの補助金・委託費のほか、法人・各種団体等からの寄付金も大きな比重を占めています。
当財団は、公益財団法人としての認定を受け、これにより、当財団への寄付金は、2011年4月以降、税法上の優遇措置の対象となっております。
    当財団の活動は、国内外の多数の方々から寄せられたHIV/エイズのまん延の防止に向けた熱意の結晶です。     
    なお、2012年1月に「日本エイズストップ基金」の名称使用を停止し、寄付金受け入れの窓口を一本化しましたが、引き続き、当財団へのご支援、ご協力をいただきますよう、お願いいたします。     
    

      ○ ご連絡、お問い合わせは、下記へどうぞ


公益財団法人 エイズ予防財団
2018年8月に事務所移転
〒101−0064
東京都千代田区神田猿楽町2−7−1 TOHYUビル3階
   TEL:03−5259−1811
   FAX:03−5259−1812
エイズ予防財団      http://www.jfap.or.jp/
エイズ予防情報ネット  http://api-net.jfap.or.jp/

(181102更新)